育児漫画もろもろ

今回は出産後、疲れていたときに助けてもらったものについて書いてみたいと思います。

私は都内のマンションに夫と二人暮らしをしており、産後2週間は実家の親にきてもらい、その後夫婦2人の子育てがスタートしました。

生まれてすぐから子供については無条件に可愛いと思ったのですが
ひとたびうんちが漏れたり、絶叫がやまなかったりすると、一気にテンパってしまい汗が噴き出す感じでした(;´Д`)

寝ても置くと泣くので、ずーっと抱っこひもで、長い日は7時間くらい抱っこひも。
日中はひたすら夫が早く帰ってくるのを期待しつつ、なんとかうろうろ抱いて時間をやり過ごす日々。
夜中の授乳と泣き声は本当に辛い、、

耳にタコのようなこんな出来事の1つ1つが、本当に産後1か月半くらいになるまできつかったです。

 

とまぁそんなときに、育児漫画とこどもちゃれんじのサンプル冊子を見る機会があり、かなり救われました(●´ω`●)

 

育児漫画は特に「ママはテンパリスト」の第1巻と「たまご絵日記」が面白かったです。
母たちの頑張りが時には滑稽なんですが、そこも含めてまるで自分のようで笑いました。
しばしの癒しに。


 

【追記】

その後、ナナイロペリカンさんのたまご絵日記シリーズはすべて買って、さらにブログも愛読しています。

育児漫画で一番好きです。

子どもや周りへの優しい視点と面白さが一緒にあるのは、子育てで疲れている身に重要です。。

 

こどもちゃれんじの冊子には同じように困憊し奮闘したお母さんたちの経験談や漫画、生後の経過が細かく説明されていて、かなり共感し励まされました。
本当に絶妙のタイミングで送ってくるなぁと感心したものです。
といいつつ、こどもちゃれんじは結局その冊子で満足して契約しなかったんですが(*´з`)

ベネッセは個人情報漏えいなんかもありましたが、、
出産した病院で無料で子供の名前入りの本を作ってくれるということでベネッセに登録していました。
しかし産後の母には本当に些細なものでも蜘蛛の糸になるんだな~と思いますね。

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私にとって育児の時間は育休前の生活とは全く違う、永遠に時間が止まっているようで、すごく時間が早く過ぎるような不思議な時間です。
言うなれば自分が小学生までの頃の時間というか。

今は生後4か月も過ぎ、首も座って、笑ったり声をだしたりよく反応するようになり、本当に可愛いものだなと思います。

しかし出産と子育ての大変さはどんなにいくら人から聞いていても、結局自分が経験しないと分からないものですね。
何千年も地球上のあちこちで繰り返されている出産と子育てにかかわる全ての人に尊敬の念が生まれました。

合掌!

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